【インターン日記④】
ふぇみ・ゼミ&カフェでは、公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)の「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」による受け入れ依頼を受け、8月12日から2027年2月27日まで、インターン生を迎えています。
インターン生のチョウさんの日記をご紹介します!
🌟8月26日の活動内容🌟
オンライン講座運営補助:8月26日(水)19:00~21:00
第10回〈宋連玉さん〉「インターセクショナリティからみた在日朝鮮女性」
インターセクショナリティ講座――差別で織られた社会をほどく(全10回)←録画販売中🎵
今回もオンライン講座の運営補助として参加しました。今回は赤羽事務所ではなく、大阪の会場からの開催でした。普段とは異なる形での開催だったので、オンラインで運営をしていた私にとっても新鮮でした。オンラインでも多くの方に参加していただき、関心の高さを感じました。
今回のテーマはインターセクショナリティで、もともと黒人女性が経験する人種差別とジェンダー差別を捉えるために提起された概念ですが、アジア社会においても重要な視点だと感じました。特に、在日朝鮮人をめぐる問題は、インターセクショナリティの視点から考えるべき重要なテーマだと感じました。
私は当事者ではありませんが、身近に在日朝鮮人の友人がいたり、在日朝鮮人について研究している先輩がいたりするため、以前から関心を持っていました。私から見ると、在日朝鮮人のアイデンティティや社会的な位置づけは非常に複雑です。また、在日朝鮮女性が以前、他国の女性たちと日本軍「慰安婦」問題をめぐる活動を通して連帯してきたことを踏まえ、今後、ほかの外国籍の女性たちとどのようにコミュニティを形成し、連帯していくのかという点にも関心を持ちました。
また、講座を聞きながら、以日本の公立小学校でアルバイトの経験も思い出しました。講座の中で、名簿の一番最後に外国籍の児童が並ぶという扱いが紹介されましたが、私自身も似たような場面を見たことがあります。また、男子児童に対して「男の子だから落ち着かないのも普通」というような見方をする場面もありました。こうした経験を振り返ると、国籍とジェンダーを別々に考えるのではなく、それらが重なったときにどのような偏見や差別が生じるのかを考えることが大切だと感じました。

