熱田敬子(あつた けいこ)

東京下町育ち。フェミニスト、アクティヴィスト。ゆる・ふぇみカフェ運営委員、北京語翻訳通訳、ジェンダーや社会学の大学講師もやっています。研究テーマは人工妊娠中絶の体験談の聞き取り、日本軍戦時性暴力支援運動など。フェミとの遭遇以前から心に決めていたのは、結婚制度の中には絶対に入らないことでした。そう決めたところから見えた風景と、出会った人たちが私の人生の宝物です。

飯野由里子(いいの ゆりこ)

研究センター勤務。多様性と社会正義に関する教育コンテンツの開発・実施に従事する傍ら、フェミニズム理論、障害理論、クィア理論を行ったり来たり、くっつけたり混ぜ合わせたりする研究をしています。『レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー』(生活書院 2008年 単著)の他、『合理的配慮ーー対話を開く、対話が拓く』(有斐閣 2016年 共著)や『クィア・スタディーズをひらく 1−−アイデンティティ、コミュニティ、スペース』(晃洋書房 2019年 共編)を出版している。

河庚希(は きょんひ)

京都府生まれ。サンフランシスコ湾岸地域を拠点とする在日コリアン団体「エクリプス・ライジング」共同設立者、「日本多文化救済基金」共同設立者、「一般社団法人 希望のたね基金(キボタネ)」運営委員。専門はエスニック・スタディーズ。研究テーマは日米の帝国主義とその交差性、共犯性、そして環太平洋の有色人種の運動。近著 “Of Transgression: Zainichi Korean Immigrants’ Search for Home(s) and Belonging.” Japanese American Millennials: Identity, Community, and Culture. eds. Michael Omi, Jeffrey T. Yamashita, and Dana Y. Nakano. (Temple University Press, 2019)、“Cultural Politics of Transgressive Living: Socialism meets Neoliberalism in pro-North Korean Schools in Japan” Social Identities: Journal for the Study of Race, Nation and Culture. Vol. 24, 2 (2018): 189-205など。

梁聡子/永山聡子(やん ちょんじゃ/ながやま さとこ)

非常勤講師、アジア女性資料センター理事、一般社団法人希望のたね基金(キボタネ)運営委員、在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会委員、東京生まれの在日朝鮮人3世。専門は社会学。植民地支配・被支配経験のフェミニズム、グローバルフェミニズムと社会運動に関心がある。

論文:「『慰安婦』問題と関わることーできることを見つける旅」『戦争責任研究』(2017)「『他者化』しない姿を模索する ―日本軍「慰安婦」問題解決運動と吉見裁判―」 「歴史評論」 (2018)など
書籍:『社会学理論のプラクティス』くんぷる(2017 共著)、『ガールズメディアスタディーズ』(北樹出版 2021  共著)、『差別はたいてい悪意のない人がするー見えない排除に気づくための10章』(大月書店 2021 編集協力)、「右傾化・女性蔑視・差別の日本の「おじさん」政治」(くんぷる 2021 著者・編者)
研究情報 :https://researchmap.jp/HSRN
聡子の部屋:https://www.satokonoheya.com/