【インターン日記③】
ふぇみ・ゼミ&カフェでは、公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)の「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」による受け入れ依頼を受け、8月12日から2027年2月27日まで、インターン生を迎えています。
インターン生のチョウさんの日記をご紹介します!
🌟8月24日の活動内容🌟
動画視聴:2025年U30の第3回7月26日(土)上岡磨奈さん(慶應義塾大学非常勤講師・社会学)「「アイドル」を問い直す―ジェンダー、セクシュアリティ、仕事」
今回は、アイドルについての講座動画を視聴しました。身近なテーマであることもあり、参加者の方々も積極的に発言していました。私はこれまで、アイドルについて考える際には主にファンの側に注目していましたが、今回初めて、アイドルそのもの、特にアイドルの「労働」という側面について学びました。
講師の方からはさまざまな視点が提示されましたが、私は特にアイドルのジェンダー性について関心を持ちました。例えば、日本の女性アイドルは制服や「かわいい」とされる服装を着ることが多い一方で、韓国の女性アイドルには、肌の露出が比較的多い衣装を着ている姿が多く見られます。一見すると両者の表現は異なっていますが、どちらも家父長制のもとで女性の身体が商品化されているという点から考えることができると思いました。また、同じ女性アイドルであっても、例えば「ガールズクラッシュ」をコンセプトとするアイドルは、男性アイドルと似ている肌の露出が少ない衣装を着ることがあります。このように、アイドルの衣装やイメージがジェンダー規範とどのように結びついているのかという点も非常に興味深いと感じました。
改めて「アイドルとは何か」と考えると、私はこれまで、アイドルとは歌とダンスの両方をする芸能人だと考えていました。しかし、今回の講座を通して考えると、それだけではアイドルという存在を十分に説明できないと思いました。また、国や地域によってアイドルの活動や求められるイメージも異なるため、それぞれの社会状況やジェンダー規範を踏まえながら、「アイドル」という存在について改めて考える必要があるのではないかと思いました。

