【インターン日記⑮】
ふぇみ・ゼミ&カフェでは、公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)の「アジア留学生インターン受入れ助成プログラム」による受け入れ依頼を受け、8月12日から2027年2月27日まで、インターン生を迎えています。
インターン生のチョウさんの日記をご紹介します!
🌟10月3日の活動内容🌟
・講座への参加、講座運営補助
イベント情報:10月3日(土)10:00-12:00〈金真美さん〉第5回「私たちの社会と地続きで考える朝鮮」文化と表象から読み解く、朝鮮民主主義人民共和国の女性たち【フェミニズムのためのベーシック講座2026 第4弾】←録画配信のお申込はこちら🎵
今日は金真美さんに、朝鮮小説におけるジェンダー表象についてお話を伺いました。いよいよ今回で最終回となりましたが、時間が過ぎるのは本当に早いですね~。今日もオンラインでたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました!
左:運営委員の梁・永山聡子さん 右:金真美さん 今回、特に印象に残ったのは、『海を青くせよ』という小説でした。女性個人の経験だけに注目するのではなく、その背景にある社会構造にも目を向けている点がとても重要だと感じました。2000年代に書かれた小説ですが、現在でもとても重要な視点だと思います。社会構造そのものに目を向けることが難しい状況はあるかもしれませんが、例えばネオリベラル・フェミニズムが広がる中で、社会構造の問題が個人の努力や選択の問題として捉えられてしまうこともあります。その意味でも、この小説が描いている視点は今でも重要なのではないかと思いました。また、自然の開発による環境への負担と、そこで生きる女性たちが受ける犠牲を、同じ搾取の構造として捉えている点もとても鋭いと感じました。
これまで朝鮮半島の文学について考えるとき、韓国のフェミニズム文学が印象に残ることが多かったのですが、今回の連続講座に参加して、朝鮮の文化についても少しずつ知ることができました。
全5回の講座を通して、朝鮮について学ぶことは、決して「遠い国の話」を知ることではなく、自分自身が生きている社会について考えることにもつながるのだと感じました。
全5回終了しましたが、引き続き録画配信にお申込みいただけます!
ご関心のある方は、ぜひご覧ください。 →録画配信のお申込みはこちら
また、11月9日~12月7日にかけては、鄭栄桓さん「在日朝鮮人の歴史と現在:法的地位を中心に」(全5回)【フェミニズムのためのベーシック企画2026】も始まります。
在日朝鮮人の歴史や現在について学ぶ機会となりますので、ご関心のある方は、ぜひこちらにもご参加ください! →お申込み・詳細はこちら

終了後は、赤羽にある韓国料理屋「チプノミ」で懇親会を行いました。
韓国料理を囲みながら、金真美さんと交流を深めました🎵


