本講座は終了しました
【本講座はふぇみ・ゼミU30受講生とふぇみ・ゼミ寄付者に参加者を限定した企画です。なお、パスポートは対象外ですので、改めて参加費をお支払いください。パスポートの方もお申し込みが必要です】
企画内容:
反戦の声は世界に、そしてロシア国内でも広がっています。
しかし、戦争が起きる前に私たちができることはなかったのでしょうか。
冷戦は過去のものになりましたが、かつてのカーテンの「向こう側」に生きる人たち、その歴史、社会について、日本に生きる私たちはあまりに知らないのではないでしょうか。
そして、それを伝えようとしても、日本や旧「西側」の報道の中ではとても伝わりにくい構造があります。
本講座は緊急企画として、ロシア、旧ソ連圏のフェミニズムを研究してこられた、元ふぇみ・ゼミ運営委員の高柳聡子さんに、今お考えのことをお話しいただきます。
丁寧に、顔の見える範囲で話したいというご希望を受け、ふぇみ・ゼミ生と寄付者の方限定企画としました。
ぜひご参加ください。
話し手:高柳 聡子さん
早稲田大学非常勤講師。専門はロシア文学、おもにロシアの女性文学とフェミニズム史・思想を研究中。著書は『ロシアの女性誌――時代を映す女たち』(群像社、2018年)、「ソ連後期のフェミニズム思想とドストエフスキー」(共著『ドストエフスキーとの対話』水声社、2021年)など。日々、女性たちの声を拾い集めながら生きている。
開催日時:
3月7日 19:00〜21:00
後日配信あり
開催形式:
完全オンライン(zoom)
<注意事項>
申込者に対して、当日講座開始時刻までにZoomのURLパスワードなどの情報をお送りいたします。
※匿名の空間はヘイトスピーチを誘発します。参加者同士の安全を確保するため、明らかなニックネーム、イニシャルなどでのご参加はできません。Zoomには、チケット購入時に登録したお名前でのご参加をよろしくお願いいたします。
※Zoomのサポートはいたしません。ご自身で各サイトなどをご覧ください。
※参加者の方で画面のキャプチャー、録画・録音はしないでください。後日、期間限定で録画を配信致します。
※電子配布資料については、お手元にとどめ、個人の参考としていただき、再配布、再利用、転送、転載はなさらないでください。
※ご自身が発言する時以外は、マイクをミュート(消音)にしてください(ホストの側でそのように設定します)。
※ご覧になる人数分のチケットをお買い求めください。1枚のチケットで複数名ご一緒に試聴されていらした場合、後から不足分を請求させていただきます。