【団体・個人賛同メッセージ】中国での日本軍性暴力被害者及び遺族の提訴を受け、日本政府に謝罪と賠償を求める声明

団体賛同メッセージ

強く賛同します。
(教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま)

日本政府は高齢の原告たちに即刻受け入れられる謝罪と賠償による解決策を示すべきです。
(日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク)

日本政府に早期の謝罪と補償を望みます。
(ATTAC Japan(首都圏))

名乗り出た日本軍性奴隷制被害者や遺族の方たちに敬意と連帯を表しつつ、声明に心より賛同いたします。被害者や遺族にこれ以上の負担を強いたり、尊厳を傷つけたり、分断を生むようなことがあってはなりません。日本政府に対して、ただちに法的な責任を認め、公式の謝罪と賠償をおこなうよう強く求めます。
(地球的問題を考える広島の会)

過酷な体験を生き抜いてきた女性たちに、謝罪と補償をせずに済まそうとする姿勢は許せない。強く賛同します。そして現在、日本各地で住民の生活を圧迫する政策が、平然と行われていることと直結していると思います。誰にとっても無縁ではない。
(まんなかタイムス)

私たちはセックスワーカーの安全や健康に取り組む当事者中心とした団体として、日本が第二次世界大戦中に行った植民地政策、戦時性暴力について、日本政府が一刻も早く誠意ある対応を被害者に行うことを求めます。
セックスワークは成人の合意ある選択としてなされる性的な労働を定義した言葉です。 戦時の支配構造下で行われた性奴隷制度と同列に語るものではありません。
史実を改悪する言説の中や現在のセックスワークを撤廃しようとする言説の中で同列に語られることがありますが、どちらも凄惨な戦争の中で被害を受けた方々、またその後を生き延びた方々、闘ってこられた方々の体験を自説に都合よく使う恥じいるべき行為です。
戦争、紛争、侵略の中で行われた性暴力は、身体や精神の安全、自由、健康を奪う最も凄惨な暴力の一つです。私たちは現在にも存在する地続きの問題として捉え、この声明文に賛同いたします。
(SWASH)

今すぐ公式な謝罪と賠償を。
(ふぇみん婦人民主クラブ)

万愛花さんの遺言は必ず実現されなくてはなりません。
(南京60カ年大阪実行委員会)

Thank you for discussing the issue beyond the Korean Penninsula.
(PEACEMOMO)

Stand with you!
(Jeju Peace Human Rights Institute WHAT)

山西省の被害者たちが遺した、「裁判にたとえ負けても子々孫々までこの闘いを続ける」という言葉、「あなた方(日本の人たち)は決して(政府に謝罪をさせることを)諦めてはいけない」という言葉を、私たちは決して忘れたことはありません。「いずれ当事者がいなくなれば忘れられる」と思ったら大間違いなのです。人権侵害に時効はありません。日本政府に、これまでの一貫した無視による積み重なる加害を反省し、被害者・遺族に謝罪と賠償を行なうことを強く求めます。
(山西省における日本軍性暴力の実態を明らかにし、大娘たちと共に歩む会山西省・明らかにする会)

日本政府は被害を受けた方たちへの責任を果たすべきです。みなさん、高齢で時間がありません。一刻も早い謝罪と補償を求めます。
(「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会)

遅くなってしまってごめんなさい。声を上げた勇気ある方々に連帯します。戦争中に起きたことをなかったことにしないためにも日本政府に対して責任を果たさせたいです。謝罪と補償を直ちに行え!
(バスストップから基地ストップの会)

山西省の性暴力被害者ご本人(原告)やその一部の遺族の方たちの証言を直接伺っています。日本の大規模な国家性暴力に対し、謝罪と賠償が行われない限り、昨年12月24日の沖縄での米兵による少女誘拐・暴行事件の日本政府の隠蔽といった女を利用した軍事化は一層進められるでしょう。私たちの生きる社会に正義・人権を根付かせるためにも、山西省高級人民法院には日本軍性暴力被害者遺族が提出した訴状を受領し、ソウル高裁が日本政府に対して主権免除を認めず、日本軍性奴隷制被害者への損害賠償を命じた判決を願います。
(にいざジェンダー平等ネットワーク)

(以上、2024.9.15賛同分)

個人賛同メッセージ

日本が侵略・植民地支配をアジア各地でおこなった中で犯された日本軍性暴力は絶対に許されるものではありません。しかも、近年ますます日本政府は居直りと正当化を強めています。性暴力被害者および遺族の方々の闘いを断固支持します。それが、自国政府を追及しようとする日本民衆の務めだと思います。
(竹林 隆さん)

事実をなかったことにしないための勇気ある告発に心より賛同します
(黒田貴子さん)

声明の趣旨に賛同します。二度と同じ過ちを繰り返さないために、日本政府は真摯に加害の歴史とその責任に向き合う必要があります。
(井谷聡子さん)

ごまかしのない、誠実な謝罪と賠償が一刻も早く行われるべきだと思います。
各地域の被害者の方々の名誉と尊厳のためにも、そしてこれからを生きていく数多くの人々のためにも、過去と向き合う姿勢を日本政府には示してほしいです。
(橋本 歩さん)

日本を含む、いわゆる先進国や大国の植民地主義、帝国主義の長い侵略の歴史にしっかり向き合い、記憶、謝罪、補償する公正、人道の時代に入っています。賛同します。
(加藤真さん)

過去にきちんと向き合うことなくして、未来の平和はあり得ません。
(ささべまりさん)

列島の住民として、日本国の日本人であることが恥ずかしい!
(松元保昭さん)

植民地支配と女性差別に関わるこの問題は世代を越えて引き継いでいくもので、時効があるものではありませんから、私たち生きている者ができるだけのことをすべきものでしょう。
(本橋哲也さん)

応援しています。
(犬塚祐輔さん)

戦争での加害、その中での性暴力加害、その後の謝罪や対応を誠実にしないこと、何重にも加害を重ねていることを現在の日本に生きる成人として恥ずかしく思います。せめて自国の政府に謝罪と賠償を行うよう働きかけます。被害を訴える事も叶わなかった人達の無念も共に闘ってこられた原告被害者やご遺族の方に少しでも早く安堵いただける日がくる為にも日本人として声をあげる人が増えるよう、この声明を支持します。
(げいまきまきさん)

湖南省では最高齢102歳の被害女性が謝罪を求め声を上げています。これまでじっと声を潜め名乗り出ることができなかった被害者の声を聴いてください。山西省では、裁判を闘った被害女性は今はこの世にいなく、遺族の娘さんやお孫さんたちが遺志を引き継ぎ訴状を提出しています。日本政府はこうした原告たちの声に向き合い誠実に対応してください。
(岡原美知子さん)

被害女性や遺族の勇気ある闘いを支持し、共に戦争や性暴力のない未来を作りたい。
(川見公子さん)

日本政府が戦時日本軍性暴力問題をはじめとした植民地支配の歴史問題に真摯に反省しない限り、いくら上辺だけの日中(東アジアで他に植民地支配や侵略戦争を受けた地域を含めて)の友好を謳っても、欺瞞と抑圧であり、根本的には机上の空論です。
今回は、被害者とその遺族に納得がいく形での賠償・謝罪を強く求めます。これまで長年闘ってきた被害者とその遺族たちをこれ以上に苦しめないでください。そして政府として戦争加害の責任から、自国と国際社会の切なる訴えから目を逸らさないでください。
(姚逸声さん)

日本軍性暴力被害の個別実態を踏まえた全体像を明示している内容に共感!
(石田 米子さん)

日本軍性暴力被害者及び遺族の提訴に対して、日本政府に謝罪と賠償を求める声明に賛同します。
(源 淳子さん)

歴史上起こした過ちは無かったことにはできません。謝罪と賠償をもって責任を果たしてこそ、日本国としての誇りを維持できるのです。日本国憲法の前文に則ってその責任を果たしていただくように一国民として心から念願しております。
(土井桂子さん)

2024年になるまでこのような活動をするとは思っていませんでした。日本政府は被害者がこの世を去れば自動解決と思っているようですが、そうはいかないです。
(梁・永山聡子さん)

日本軍性奴隷制問題の克服なくして、私たちに真の正義は訪れません。声を上げられたサバイバー及びご遺族の方々を心から応援し、ともに声を上げたいと思います。
(朴金優綺さん)

旧日本軍が犯した戦時性暴力という犯罪に対し、今の日本政府が真摯に向き合い、被害者およびご遺族に対し心からの謝罪と名誉回復ための惜しまぬ努力を誓うことを公にし、実行することを心から願います。
日本政府がそのことから逃げ続ける限り、この問題は日本の恥として残り続け国内および国際社会から真の信頼を得ることはできないでしょう。
今からでも遅くはないので、幼稚な「逃げる」行為をやめ、罪を認め誠意ある謝罪と賠償などできることをすべてはじめてほしいです。
この重い責任を背負って初めて、あの忌まわしい戦争を終決に向かわせることができるし、その国の一員として生きる私自身も回復の道を歩めると信じています。
(山口 寿美さん)

戦時性暴力や強制連行などに対する謝罪と補償は、日本政府の責務です。それはまた空襲や原爆等々の被害を受けた「日本国民」への補償にもつながる問題です。国内外への戦争加害・戦争被害の責任を政府として認めてこそ、「戦争放棄」が実質化すると考えます。
(岡山輝明さん)

日本政府は歴史の事実を認め、被害者に謝罪と賠償を行うべきです。
(尾澤邦子さん)

日本軍性暴力被害者や遺族の方々に誠実に向き合わない政府の態度は、いま日本社会で生きている人たちも場合によっては簡単に捨て去ることを示していると思います。過去のことでも他人事でもありません。謝罪と賠償を求める声明に賛同します。
(古川晶子さん)

許されることのない罪を犯した国の人間として罪を背負うために賛同いたします。
(青木海斗さん)

中国での日本軍性暴力被害者及び遺族の提訴を受け、日本政府にその責任を追及し、謝罪と賠償を求めます。過去の反省に基づく行動なくして未来の平和はありません。過去の汚点を積み残し続けることを終わりにして若い世代に問題を押し付けることのないようにしなければなりません。よろしくお願いします。
大日本帝国軍が犯した罪を償い、性暴力被害者の方の名誉が1日も早く回復されることを望みます。
(渡邉理絵子さん)

過去の戦時下の性暴力犯罪に向き合わなかったことが、現在の性暴力に「寛容」な文化と、沖縄等基地軍隊が置かれる地域での性暴力を生み出しています。しかし今こそ、私たちがそれにNOを、政府に突きつける時です。日本政府の謝罪と賠償を今こそ。
(柏原登希子さん)

勇気ある告発に敬意を評します。日本政府は性暴力被害当事者と遺族の訴えに誠実に向き合ってください。すでに戦後79年を経て時間がありません。速やかな謝罪と補償を求めます。
(京極紀子さん)

真実が認められ被害者の方たちの尊厳が回復されるまでに余りにも長い時間がかかってしまっていることを悔やみ、今度こそご存命の内に正義が認められることを願っています。
(小川幸子さん)

加害者であることの気づき、承認は難しい。
国の中心には人が自ら責を負う仕組みがない。
しかし加害の歴史は消そうとしても消せないことを歴史そのものが示している、たとえ直接の被害者が亡くなっても。
そして、それはいつまでも残り続ける。100年後も。
・・・どうすればいいかは自明のことと思います。
(金 正則さん)

賛同します
(水上和惠さん)

戦争の加害責任をうやむやにしてきたことが、A級戦犯の政治指導者復帰を許し、お互い目をつむろう的な土壌、責任追及を避ける土壌を造ったと考える。
(福田ゆきさん)

一刻も早い謝罪と補償を日本政府に求めます!
(神谷宗孝さん)

国家権力による被害者は、加害者たる国家権力に対し、いつまでも、侵害された人権の回復を求めることが出来る。応援します。
(毛利正道さん)

事態を曖昧に収束させようとしている政府に強く怒りを覚え、賛同します。
(東 経行さん)

日本という国を相手として賠償を求める訴訟を起こすことに必要なエネルギーは想像できないほどだと思います。それでも行動を起こしたみなさんへのリスペクトと、人権を尊重できる社会への明確な変化として、政治的なごまかしのない誠実で正式な謝罪を、日本という国が行うことの後押しのために、まず署名します。
(安谷屋貴子さん)

「不都合な歴史」に向き合うことは、未来への責任だと思います。
(豊田 護さん)

あらゆる性暴力は決してあってはならないことです。
(笹川 榮子さん)

賛同します。おうえんします。
(釣崎悦子さん)

戦後80年近くも被害者がどれだけ辛い思いをしてきたか。日本政府は戦争責任に向き合い真摯に対応すべき。先延ばしするのは罪を重ねること。
(岡田麻里さん)

賛同いたします。日本軍性奴隷制の被害者およびご遺族に対し、謝罪と賠償をはじめとする日本政府の誠意ある対応を強く要求します。
(石田凌太さん)

心身に受けた傷は80年経っても90年経っても消えないこと。 そして、いくら歴史修正主義者が無かったことにしようとも、日本が蛮行を行った事実は消えないこと。 改めて肝に銘じます。
(長濱慎さん)

万愛花さんの意思を受け継いで、日本政府の謝罪と賠償を!
(宋連玉さん)

真実を見つめないこと、嘘をついてもかまわないという態度が世界を棄損し続けています。
(北澤尚子さん)

大切なイニシアチブをありがとうございます。賛同を広げるために周りにシェアします!
(田中美穂さん)

万愛花さんの意思を受け継いで、日本政府の謝罪と賠償を!
(森一女さん)

声明に賛同します。そもそも私たちは、過去の戦時性暴力を正しく認めない限り、戦後から現在のあらゆるDVや性暴力とのつながりを完全に意識できず、そのせいで未来の性暴力に至る芽を摘むこともできないでしょう。どれだけ時間が経とうと、これは私たち自身の問題なのです。
(原口昇平さん)

被害者の方々がご存命のうちに公式な謝罪と賠償を求めます!
(本間晃一さん)

かつての大日本帝国の侵略戦争において治癒が困難な性暴力、傷を背負い生き抜いてこられたサバイバーたちの「声」と闘う決意に、日本から″with you″いたします。日本に生きる者として、反植民地主義フェミニズムの闘いを貫いてまいります。
(池允学さん)

性奴隷制度は究極の人権侵害です。声を上げ続けているみなさまに心から敬意を表します。
(石川康子さん)

いつまで経っても加害の補償のできない”国”の姿勢を終わらせなくてはなりません。
過去の加害補償を放置する姿勢がまた、次の戦争への道筋をつけてしまっている。
国は被害者の思いに真摯に向き合うべきです。
(西端順子さん)

本声明文を支持します。日本政府は誠実な謝罪と賠償を直ちに行うことを要求します。
(李未蘭さん)

みなさまの長い闘いに感謝いたします。
(岸本淳子さん)

歴史の事実にキチンと向き合おう
(東矢 高明さん)

Hurting women has consequences.
(Huang, Qiaoさん)

被害を受けたあなたたちの思いを大事に共有します。あなた達と共にありたいです。
(愼民子シンミンジャさん)

日本の侵略戦争のに対する謝罪と国家賠償を求める裁判を応援します。
(谷 康子さん)

加害の歴史に向き合うことは、日本が受ける植民地主義の被害を再生産しないためにも必要なこと。
謝罪と賠償を認定してください。
(さだかた かずきさん)

日本政府は、周辺諸国と対等な友好関係を結ぼうという意思を持っているでしょうか。
対等であるためには、過去の「対等でない関係」によって与えた加害について真摯に向き合い、謝罪と反省を行う必要があります。
日本の市民のひとりとして、声明に賛同します。
(双葉恵さん)

日本軍による組織的性暴力は日本軍の本質を表すものと考えます。現在日本のジェンダーギャップが世界最低のレベルであることにも通じています。
謝罪し反省を続けることが必要と思います。
(岡村 啓史さん)

公開していただいて結構です
(東京支部 大森典子さん)

すべての被害者に誠実な謝罪と賠償を求めます。
(村上麻衣さん)

日本政府に謝罪と賠償を求めます。また加害の歴史の教育の普及を求めます。
(堀内敬太郎さん)

植民地主義、人を物のように扱うことに反対です。
(奥山純子さん)

私がこの件を詳しく知ったのは本当に最近です。今の仕事をしていなければ、今も知らないままでいた可能性が高いです。それほどまでに公教育のなかでこの問題が扱われず、知らないままで大人になって、知ろうとしなければ知らないまま生きていけるようにできています。残念ながら、それが今の日本社会です。
この現状は、この社会が「事実を大切にしない」まま動いていることを意味しています。科学的根拠にもとづかない理由で進められる原子力発電、的外れな新型コロナウイルス対策、あまりにも手薄なジェンダー政策……と、事実をないがしろにし続ける性質は随所に見て取れます。事実から目をそらし続けても、加害の責任が消えることはありません。
生まれ育った場所が、事実ときちんと向き合う国であってほしいと願い、賛同します。
(雁屋優さん)

声明にある””被害者が求めているのはそのような政治的ごまかしのない、誠実で正式な謝罪です。””という部分。日本が拒み続けている、加害の歴史へ向き合う意味で、とても重要な言葉だと思いました。
真の意味で反省する国になるように、私もやれる事をやります。
(田中ちひろさん)

声明に賛同します。日本による性暴力・性暴力二次加害・性差別(女性差別、LGBTQへの差別)・レイシズム(植民地主義、人種差別、民族差別等)は、現在進行形で続いています。日本政府および日本国民は、自らの加害を認め、被害者に謝罪し、二度と繰り返さぬよう性暴力と性差別とレイシズムを根絶すべきです。
(ナナさん)

日本政府は今まで何をしていたのか。それを許してきた自分に対する意思表示としても賛同します。
(杉原浩司さん)

賛同します。
(花崎 攝さん)

日本が、誠実で正式な謝罪が出来る国であることを願っています。
歴史の事実から目を背け、逃げるような国であれば、日本人であることは恥ずかしく、誇りなど持てません。
(増田幸枝さん)

戦時性暴力の真実が隠されたまま再び戦争への道が開かれることのないよう、歴史に学び、「戦争の悲惨を繰り返さない」日本でありたいと思います。
(三谷雅子さん)

日本政府の姑息な対応にも負けずに闘い続けておられる性暴力被害者とその支援者に深い敬意と強い賛同の気持ちを表したいと思います。
(斉藤 正美さん)

敗戦からもうすぐ80年になろうとしています。まだ謝れないなんて、恥ずかしすぎます。1日でも早く、国として正式な謝罪と賠償を行ってください。
(長尾有起さん)

事実を無視するのではなく、真摯な反省と謝罪を。
(坂本朋徳さん)

歴史を清算しない日本政府を強く糾弾します。
(韓翔昊さん)

日本が過去の加害と向き合えるようになることを求めます。
(細井耕平さん)

Justice will never be “too late”, even if the people involved are no longer here, we must continue to fight for it.
(Dian Dianさん)

日本は戦時性暴力や戦争加害をしたことを認め、被害者に対し謝罪と賠償をするべき。
(なかもとれいさん)

 私達の国家が過去、侵略戦争・植民地政策によって引き起こした加害の公式な謝罪と法的な賠償を認めない姿勢が招くものは、私達国民による歴史の忘却。その次に、私達の暮らす社会の荒廃です。
 今、現在も様々な外国人ヘイトが、国家権力やヘイト団体などの手によって起こされ、また多くの国民が、そのような直接の言動には表さないまでも、それらを容認・黙認している現状がそれを明らかに物語っています。
 過去、日本軍が行った性暴力を国家として謝罪と賠償を行い、そして、その加害を反省のために記憶し続けることは、現在の私達自身が、未来永劫二度と引き起こさないため、日本国民として負わなくてはならない責任と義務です。
よって、私は声明に賛同致します。
(平昭将史さん)

戦争に反対します。戦時のあらゆる暴力・犯罪に反対します。
(熊谷まきさん)

日本軍性暴力被害者の尊厳、名誉の回復のため日本政府は速やかに賠償せよ!
(全裕誠さん)

日本政府には一刻も早くアジアの被害者と遺族に謝罪と賠償を行い、再び過ちを繰り返さないために記録と記憶の継承と教育・啓発を行っていくことを強く求めます。
(池田恵理子さん)

日本政府は、日本軍による性暴力の被害者への謝罪と賠償を真面目に行うべきです。
(菅沼亜由美さん)

差別と侵略戦争、性暴力の歴史から目をそむけず、謝罪と反省を。戦後80年近く解決できない国は、被害者に対して申し訳ないだけでなく、恥ずかしい。
(加古晴子さん)

加害をなかったことにしてはなりません。被害は回復なされなければなりません。
(島田 悟さん)

賛同と同時に、一人の日本市民として政府を動かす責任を感じます。
(プロボス倉田さん)

かつての満洲国である中国東北部に累計17年住んでいた者の務めとして賛同します。
(吉田尚史さん)

暴力の否認は暴力の一部だということを日々味わっています。特に圧倒的な力関係をもって被害の告発をないことにすることに何十年も注力してきた結果、もう日本政府は政府の体をなしていないと思うことが増えました。これ以上の絶望を積み重ねたくないと思います。
(鈴木育子さん)

因为这是真正正确的事,不需要理由。
(チョウ キ)

日本で子どもたちが読む教科書に慰安婦がきちんと載るまで頑張りましょう

日本はただの被害者であるという認識・教育を改める必要があります。加害者として、被害をおった個人にせめてもの償いを行い、加害内容についても学校教育等で教えるべきです。

応援しております〜〜〜〜〜

不勉強ではありますが、社会構造として、自分の日常との連続として、この問題を認識していきたいと思い、賛同させていただきます。

中国慰安婦に対して日本は認め補償をしろ

この署名活動文を拝読したとき、映画「太陽がほしい」を鑑賞したことを思い出しました。中国各地で日本軍が犯した性暴力被害者の証言が収められた映画です。私たちはこの加害の歴史を忘れず、日本政府に謝罪と補償を求め続けていかなければいけないと思いました。

SNSで中国や韓国をバッシングする書き込みを見て日本が植民地支配していた歴史や虐殺をしていた歴史があったことを学んでほしいなと思いました
イスラエルによるパレスチナへの虐殺で日本も同じことをしていた歴史があるってことを知ってもらたいです

Everyone’s persistence is a power worthy of praise

Stand with sexual violence victims

日本政府は加害責任についてしっかり謝罪し、賠償しろ!

日本は加害責任を認め、同じことを繰り返さないようにちゃんと謝罪するべき

声明に賛同します

中国での日本軍性暴力に対する訴訟に連帯します。日本からの贖罪と謝罪がなされるよう、少しでも力になれたら幸いです。

微力ですが、被害者の無念が救われることと、日本が戦時性暴力の加害をしっかり償うことを求めます。

悪い事は悪かったと認めましょう。

パレスチナでの虐殺を受け、植民地支配の残酷さを知りました。イスラエルに責任を求めるなら、過去に日本の犯した犯罪も、しっかり責任を取らなければならないと思います。このような賛同の機会を作っていただきありがとうございます。

声明に賛同します。

私自身は日本生まれ日本国籍の日系日本人ですが、それでも性暴力の被害者でもあり、時代背景を問わずどんな性犯罪も許すつもりは毛頭ありません。およそ全ての戦時性暴力の被害者に対する迅速な名誉回復と謝罪賠償、ご遺族の方々に対する手厚いアフターケアを強く要求します。

性暴力加害を絶対に許しません

被害を受けた方々に寄り添い、国家が果たさない責任や明らかな誤りを追及し支援をされてきた方々に心から賛同します。

戦時性暴力は、主体となった人の国籍問わずなくしていくべきものとして、様々な機会をとらえて世の中に記憶し、記憶するために声を上げ続けるべきことだと考えます。

平和を目指す上で被害だけでなく加害の歴史に向き合うことは必要不可欠です。

私が日本による加害をハッキリと認識できたのは、残念ながらここ数年SNSで得た情報のおかげでした。
私は平成初期生まれで、学校やTVで学ぶ戦争の話は自国の犠牲のみでした。日本がアジアで行った暴力、とりわけ性暴力に関してはTVのニュースで断片的に言葉を知ったくらいです。その上「慰安婦」という言葉を聴いてもすぐに性暴力を想像できなかったことから、このように国民が事実を知らないでいる事は責任をうやむやにしたい政府の思うつぼなのでしょう。
署名に賛同します。日本政府はすぐにでも心からの謝罪と賠償をしなければなりません。

国家の責任として、おひとりおひとりが超高齢化する中、尊厳回復を一日も早く行うことを望みます。

国を超えて、普遍的人権の尊重を支持します

過去と向き合い、謝罪と賠償をおこなうことこそ、責任ある態度だ。

日本の加害の歴史が歪曲され矮小化され続けている。しかしそれを全て明るみにし、被害にあわれた多くのひとたちの生を忘れず、尊厳の回復に努め、二度とこのようなことを繰り返さないという強い決意こそが必要だと思います。

暴力に人生を傷つけられた被害者の方たちのためだけでなく、過去の過ちをくりかえさないためにも、謝罪を歴史に刻みつけ被害者の救済を願います。被害者の方たちとその意志をつぐご遺族の方たちに一刻も早い謝罪と賠償を要求する事へ、賛同いたします。

加害の歴史を反省せず、「なかったこと」にし、被害者とも向き合わず、寧ろ黙らせようとしてきた日本政府。最低限の責任すら取らない日本政府のこの態度を維持させてしまったいち日本”国民”として、この署名に賛同いたします。

酷い経験をさせられてしまった方々、そのご子息などが少しでも報われてほしいです。
現在の日本の男尊女卑や外国出身など様々な社会的弱者への蔑視・差別意識、歴史改ざん主義にも繋がっている問題です。私たちは向き合う必要があります。
いつも、ふぇみゼミさんの活動のインターセクショナリズムに感謝しています。ふぇみゼミさんのような包括的な団体だからこそ、賛同します。反植民地主義にもトランスヘイトにも、セックスワーカーはじめ職業差別にも、戦争によるあらゆる暴力にも、国家による歴史修正主義やセカンドレイプにも反対します。

賠償されますように!

日本は侵略戦争を本当の意味で終わらせないまま、いま新たな戦争を始めようとしている。私たちは私たちの国家に、かつての侵略地域の人々、女性、セクシャルマイノリティ、障害者、在日外国人、アイヌや琉球民族などの尊厳を思い出させなければならない。

日本政府が加害の事実を認め、正当な謝罪をすることを求めます。

あらゆる性被害者の名誉を回復することが求められます。

謝罪と賠償、深い反省とその継承によってしか真の平和は成り立たないと思います。日本の主権者として、日本政府が歴史を直視し、誠実に責任を果たすことを望みます

日本の市民として、戦争の加害行為、性暴力、虐殺、植民地主義に基づく支配と収奪、差別、全てを謝罪し、この署名に賛同すると同時に、日本政府に対し、加害の歴史を直視し、逃げることなく謝罪と賠償の遂行を求めます。

(以上、2024.9.15賛同分)

Follow me!