
お申し込み
リアルタイム受講お申し込みの締め切りは最終回講座開始1時間前までです。なお、録画販売については、Peatixでのお申込み終了後、別サイトに移動の上、2025年度中はお申込みいただけます。
以下のpeatixサイトからお申込みください。
<概要>
現在の韓国社会は「フェミニズム運動」抜きで語ることはできません。何よりも韓国社会全体に大きな影響を与えました。さらに、ここ数年世界中から#Metoo運動があらゆる階層で展開された地域として位置づけられています。#withyouという独自の概念を生み出し、その後の社会全体の構造・文化・認識を変革させました。現在起きている韓国政治を紐解く際にも「より民主化・フェミニズム化を模索する勢力とそれを阻止したい勢力」との攻防の一環として捉えることができます。
本講座ではVol.1(4月から6月:植民地時代から民主化運動)、Vol.2(10月から12月:1990年代から現在)の2回で、「なぜ、韓国社会で#Metooがこれほどまでに展開され、社会全体のフェミニズム化へと変革の舵が切られたのか」について歴史的な経緯、そこで行われた韓国社会の動き、得られた成果や課題などをみていきます。
その際に重要なことは、直近の社会的・政治的状況、フェミニズムリブート(再生)や#Metoo運動を一過性のものとして捉えるのでなく、朝鮮半島で歴史的に展開されたジェンダー平等を求める運動・研究、フェミニズム化を目指した人々の軌跡があることを重視した視点でみていきます。その視点に留意しながら、民の「声」「行動」、社会運動、制度・法改正、慣習・文化革命、経済産業の認識などなどの展開をみていこうと思います。
講座内では韓国でしか出版されてない文献も使いますが、なるべく関連する日本語で読める文献、インターネットサイト、韓国映画、韓国ドラマなども紹介する予定です。(主な参考文献は日本語で読めるものにしています)
現代の韓国社会を知りたい人も、歴史的な経緯を知りたい人も、Kpopや韓国文化が大好きだけど、社会については初学者だという人も、参加できる講座にしたいと思います。
「韓国フェミニズムの源泉と魅力ーあらゆる支配から主体を立ち上げる、共に闘う」日程 / 各回テーマ
※全ての講座に、UDトーク(校正者あり)による日本語リアルタイム字幕が付きます。
※時間は第1回から第4回19:00-21:00。第5回18:00-20:00(懇親会を赤羽事務所で開催します)。
<各回の案内>「韓国フェミニズムの源泉と魅力ー主体を立ち上げる、共に闘う」
Vo.1では、まず、日本帝国主義に朝鮮に適用された民族差別・ジェンダー差別・階級差別のポイントを確認し、それらに立ち向かい独立運動とフェミニズム運動に心身を投じた朝鮮フェミニストを紹介し、その思想や考えを知ります。その後、解放・建国・分断という社会変動下のフェミニズムを確認し、労働運動における女性労働者の運動をみていきます。
韓国社会を考える上で、外すことのできない「民主化運動」ですが、ジェンダー平等、フェミニズムにとっても重要です。重要ではありますが、トリクルダウンフェミニズム(短絡的な民主化がジェンダー平等意識を生成したという)として捉えるのではなく、フェミニズムの内実に迫りながら、民主化とフェミニズムをみていきます。
Vol.2につながる、インターセクショナルフェミニズムー日本軍の性暴力(「慰安婦」問題、性奴隷制度)、米軍基地村、セクシュアルマイノリティ運動について考えていきます。
各回の紹介
第1回:4月17日(木)「朝鮮フェミニズムとは?ー原点としての植民地朝鮮の民族差別・ジェンダー差別・階級差別への抵抗」
<主な参考文献>尹錫男画、金伊京著 宋連玉・金美恵訳『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニストー独立運動を描きなおす』(花束書房、2024年)
第2回:5月1日(木)「韓国フェミニズム運動の原点ー労働運動と女性運動の相乗効果と限界」
<主な参考文献>金美珍『韓国「周辺部」労働者の利害代表―女性の独自組織と社会的連携を中心に―』(晃洋書房、2018年)
第3回:5月15日(木)「民主化運動とジェンダー平等ー裁くことが困難とされた多様な性暴力と軍加算点廃止に立ち向かう時」
<主な参考文献>『韓国フェミニズムの潮流』(明石書店、2006年)
第4回:5月29日(木)「被害者に優劣をつけた社会への告発ー日本軍「慰安婦」被害者の勇気、絶望そして希望」
<主な参考文献>李 娜榮著、梁澄子訳「連載:日本軍「慰安婦」問題解決運動史」『世界』(岩波書店 2016年、2017年)
第5回:6月7日(土)18時から ハイブリット開催 そのあと懇親会)「社会運動の基盤が阻むセクシュアルマイノリティ運動」
<主な参考文献>柳 姃希『あいまい化する〈当事者〉たち―韓国セクシュアル・マイノリティ運動から考えるコミュニティの未来』(春風社、2023年)。
※ すべての回でリアルタイム日本語字幕と録画を提供します。
<開催方法>
▪️第1-4回まで完全オンライン開催(後から配信あり)。
▪️第5回のみハイブリッド開催(後から配信あり)。
▪️zoomURLは、講座当日のイベント開始1時間前を目安に、ご登録のメールアドレスにお送りいたします。
<講師情報>
▪️講師名:梁・永山聡子(ヤン/ながやま・さとこチョンジャ)
▪️プロフィール:
ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員、成城大学グローカル研究センター研究機構客員研究員。在日朝鮮人3世。社会学、ジェンダー研究、朝鮮半島のジェンダー秩序とフェミニズム。研究課題は、ポストコロニアル社会における植民地主義残滓のフェミニズムの権力関係。日本軍の性暴力問題に関する活動・調査研究。希望のたね基金で日韓若者交流事業に従事(2017年から2021年)、韓国・女性家族部・日本軍慰安所研究所委託研究(2021年度)。1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動・事務局を担当。在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会、アジア女性資料センター他で活動。韓国の社会学者キム・ジヘの『差別はたいてい悪意のない人がする』(編集協力)『家族、この不条理な脚本』(解説)を担当。
〈チケット料金〉
全回通し券(全5回) のみ
・一般・・・・・・17,600円(税込)
・学生/2025年度ふぇみ・ゼミ寄付者(5,000円以上の寄付者)・・・・・・14,300円(税込)
・2025年ふぇみ・ゼミU30受講生・・・・・・8,800円(税込)
※ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート(一般20代以下¥37,000,学生¥22,000)・寄付者パスポート(5万円以上寄付)をお持ちの方は無料でご参加いただけます。寄付者の方にはパスポート以外にも様々な特典がございます。これを機にご寄付/パスポートのご利用をご検討ください。
ふぇみ・ゼミU30の情報についてはこちら(http://2023femizemiu30.peatix.com/)、
寄付者パスポートについてはこちら(https://femizemi.org/donate/tokuten/)
<お申込み締め切り>
・リアルタイム受講お申し込みの締め切りは最終回講座開始1時間前までです。なお、録画販売については、Peatixでのお申込み終了後、別サイトに移動の上、2025年度中はお申込みいただけます。
・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、後から配信(録画)でご覧ください。
・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります(その場合、後から配信でご覧ください)。
<受講ルールについて>
・zoomのURLは開始1時間前をめどにお申込のメールアドレス宛にお送りいたします。
・zoomで参加する際、表示名は必ずお申込み時にご登録いただいた名前でご参加ください。
本人確認ができない場合、入室許可ができませんのでご協力をお願いいたします。
・原則として、可能な方はzoomでのカメラオンをお願いしております。
・配布資料や後から配信の無断転載は厳禁です。参加者の方で画面のキャプチャー、録画・録音もご遠慮ください。
・お友達、同居の方などと一緒にご覧になる際も、お1人1枚のチケットをご購入いただくようお願いします。
・Zoomのサポートはいたしません。ご自身で各サイトなどをご覧ください。
・ふぇみ・ゼミは学びの場です。事前の連絡なく、調査研究・取材を主目的として参加することは禁止です。これらの目的で参加を希望される方は、事前にふぇみ・ゼミのメールアドレス(femizemi2017@gmail.com)までご連絡ください。
<後から配信について>
・すべての回で後から配信を行います。
・講座の中でグループディスカッション等があった場合、その部分は後から配信には含まれません。ご了承ください。
・公開保証期間は、5回分とも最終回の後から配信をお送りしてから2週間です。
主催 ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール
<お問い合わせ>
ふぇみ・ゼミ事務所:〒115-0044 北区赤羽南2丁目4-7 鷹匠ハイツ403号室
メール:femizemi2017@gmail.com
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