2026年度「ふぇみ・ゼミU30」 社会を変える一歩を踏み出すインターナショナル・フェミニズムゼミ

↓2026年度のふぇみ・ゼミ生を募集中! お申込は下記のPeatixから!

https://2026femizemi-u30.peatix.com/view

2026年度「ふぇみ・ゼミU30」
社会を変える一歩を踏み出すインターナショナル・フェミニズムゼミ


「ふぇみ・ゼミU30」とは?

ふぇみ・ゼミU30は、ふぇみ・ゼミ&カフェが活動開始当初から開催してきた、30歳以下の若い世代向けインターセクショナル・フェミニズムの通年講座です。
2026年から、内容を刷新しました!
ただ講義を聞いて「なるほど」と理解するための場ではありません。
ジェンダーやフェミニズムに興味はあるけれど、「実際にどう社会を変えたらいいのか分からない」「じゃあ私はどうしよう?」という人のための場です。
正解は誰も持っていません。一緒にわからなさに向き合い、考え、これまでの運動や研究を参考にしながら、自分たちの新しい活動を生み出すことを目指します。
ジェンダーは大事ですが、「ジェンダーだけ」に注目していると、見えなくなってしまう差別や社会の構造があります。それがインターセクショナル・フェミニズム。
U30ゼミでは、差別を横断的に学びながら、一緒に動き出す仲間や、すでに運動、研究をしている人たちに出会えます。
参加条件は30歳以下。
知らないことや間違いを恐れずに、仲間と一緒に次の一歩を踏み出しましょう!

■日程/各回講師/テーマ

【無料公開ガイダンス】 5月6日(水・休)18:00~20:00

ふぇみ・ゼミ&カフェの団体紹介や、今年度のふぇみ・ゼミU30プログラムの紹介、ゼミ生特典や支援制度、過去の参加者の声や活動の様子などご紹介します。ご不明点はぜひ質疑応答の時間にご質問ください。終了後は会場で懇親会も実施します。

▽参加方法
お申し込みは不要です。オンラインの方は下記のZoomから、対面の方はふぇみ・ゼミ&カフェ事務所に直接お越しください。終了後は録画映像を公開します。
https://us02web.zoom.us/j/84631920447?pwd=k33BjlTEizbHKNHR7Or5othzIZJWGU.1
ミーティング ID: 846 3192 0447
パスコード: 145901

第1回 6月24日(水)19:00~21:00
講師:丹羽宣子さん(立教大学コミュニティ福祉学部)
「仏教・家族・ジェンダー——宗教研究の立場から」



〈講座概要〉
本講座では、伝統仏教教団を対象とする宗教社会学の立場から、家制度や家族経営的な運営形態を背景に、家族やケアの担われ方、宗教活動のなかで形成されてきたジェンダー秩序について考える。宗教が生活規範や役割意識をどのように形成してきたのか、また既存のジェンダー秩序を揺るがす可能性について、寺院や宗教者の実践に即して検討し、現代社会における課題を考える。

〈プロフィール〉
立教大学コミュニティ福祉学部助教。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所客員研究員等を経て現職。現代日本の伝統仏教教団を宗教社会学の立場から研究し、近年は家族やジェンダー、社会動態の変化をふまえた分析枠組みの構築に取り組む。著書に『〈僧侶らしさ〉と〈女性らしさ〉の宗教社会学』(2019年、晃洋書房)。

〈推薦図書〉
丹羽宣子、2019『〈僧侶らしさ〉と〈女性らしさ〉の宗教社会学』晃洋書房


第2回 7月11日(土)18:00~20:00
講師:愼民子さん(一般社団法人 ほうせんか)
「関東大地震時の朝鮮人虐殺を語り継いできて」

〈講座概要〉
「関東大震災時の犠牲者を追悼する事業に参加し続けて思う事」
100年もの昔のことを語り継ぐ意味を考える。当時の体験者がいなくなってしまった今こそ、継承しようと強く思う。この社会が「なかったこと」にしようとすればするほど「記憶」する意思が膨らむ。「殺さない権利」という言葉を聞いて、「殺させない義務」「殺されない権利」を思った。社会の危険な状況が膨らむなかで過去を知るということが今大事なのだと思う。繰り返さない、繰り返させないために「語る義務」がある。

〈プロフィール〉
東京で生まれ日本教育で育った韓国籍を持つ在日朝鮮人2世。20代で関東大震災時の事件と出会い、殺される恐怖を知った。この恐怖とどう向き合うのかを考え続けてきた中で「追悼する会」と出会い追悼することを続けてきた。その後に出会った韓国農民のまつり「プンムル」で仲間と共に追悼を表現している。

〈推薦図書〉
「風よ鳳仙花の歌をはこべ(ころから)」「羊のいかる時(筑摩書房)」


第3回 9月16日(水)19:00~21:00
講師:成田洋樹さん(神奈川新聞社)
「やまゆり園事件から10年、社会は変わったのか」

〈講座概要〉
2016年7月26日未明、神奈川県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され、職員2人を含む26人が負傷する事件が起きました。逮捕された20代の元職員は「障害者なんていなくなればいい」と供述し、裁判を経て死刑判決が確定しました。
障害者差別に基づく事件で何が問われたのか。事件から10年の節目に、教育や福祉、社会の観点から皆さんと考えたいと思います。

〈プロフィール〉
1975年、神奈川県生まれ。2000年から神奈川新聞記者。現在は報道部記者兼論説委員。津久井やまゆり園事件を機に、障害のある人の生活や教育について取材を続けています。

〈推薦図書〉
荒井裕樹「障害者差別を問いなおす」(ちくま新書)、池田賢市「学びの本質を解きほぐす」(新泉社)、渡邉琢「障害者の傷、介助者の痛み」(青土社)、小国喜弘編「障害児の共生教育運動 養護学校義務化反対をめぐる教育思想」(東大出版会)、深田耕一郎「福祉と贈与 全身性障害者・新田勲と介護者たち」(生活書院)、三井さよ、児玉雄大編「支援のてまえで たこの木クラブと多摩の40年」(生活書院)、小松理虔、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ「ただ、そこにいる人たち」(現代書館)、海老原宏美「わたしが障害者じゃなくなる日」(旬報社)、北村小夜「一緒がいいならなぜ分けた 特殊学級の中から」(現代書館)、横田弘「障害者殺しの思想」(現代書館)

第4回 10月12日(月・休)(予定)
講師:企業組合あうん、近藤登志一さん(部落解放同盟東京連合会)、佐藤雄哉さん、ほか
山谷フィールドワーク@東京都台東区

〈講座概要〉
Coming Soon

第5回 11月14日(土)18:00~20:00
講師:
松田英亮さん(独立行政法人職員)
「台湾ホモナショナリズム――進歩的国家像とクィア政治」

〈講座概要〉
Coming Soon

〈プロフィール〉
1996年香港生まれ。日・米・台で育つ。中文名:胡英亮。国際基督教大学卒。一橋大学大学院社会学研究科修了。カリフォルニア大学アーバイン校、國立台灣大学院留学。専攻:ジェンダー・セクシュアリティ、クィア、社会学、人種・エスニシティ等。著書に『台湾ホモナショナリズム――「誇らしい」同性婚と「よいクィア」をめぐる22人の語り』(花伝社)、共著に『国境を越えるためのブックガイド50』(白水社)、また『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた』(明石書店)出版に携わる。劇団バナナ劇団員。現在フィリピン在住。

〈推薦図書〉
松田英亮、2023『台湾ホモナショナリズム――「誇らしい」同性婚と「よいクィア」をめぐる22人の語り』花伝社

第6回 12月12日(土)18:00~20:00
講師:小平沙紀さん(東京大学大学院情報学環 特任研究員)
「現代韓国における男性の美容実践とルッキズム」

〈講座概要〉
韓国は国民一人あたりの美容整形件数世界第一位であり、美容産業の発達や美意識の高さは他国と比較しても突出して高いと言われる。女性だけでなく男性の美容実践も活発で、男性用化粧品国民一人当りの売上高は世界第一位を誇り、男性一人当たりが化粧品に使う費用は米国やフランスの10倍以上にもなる。本講義では、儒教規範に基づく家父長制および徴兵制など、歴史的に男性優位とマチズモが特徴とされてきた韓国社会において、それらと一見、矛盾するような韓国男性の積極的な美容実践がどのような文脈により変化・発展しているのかを現代韓国のルッキズム的風潮とあわせて考えていきたいと思います。

〈プロフィール〉
東京大学大学院情報学環 特任研究員。韓国における男性の美容実践や身体意識に着目しながら、義務兵役が彼らの身体意識や美容実践に与える影響、韓国の管理概念とルッキズムの関係について考察している。主な業績に、谷本奈穂, 飯塚理恵編著『きれいはいまもゆれている――外見・身体・アイデンティティの交差点』晃洋書房(2025)、「美容整形広告から見る韓国男性の男らしさ―ミリタリー雑誌からの考察」『出版研究』55;105-125.(2025)

〈推薦図書〉
チョ・テソプ、2024『韓国、男子 : その困難さの感情史』みすず書房.
谷本奈穂・飯塚理恵編著、2025『きれいはいまもゆれている――外見・身体・アイデンティティの交差点』晃洋書房.

第7回 2027年1月23日(土)18:00~20:00
講師:熱田敬子さん(ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員)
「中絶は「悲しいこと」? ――”決めた”と”決めさせられた”の間で」

〈講座概要〉
Coming Soon

〈プロフィール〉
Coming Soon

〈推薦図書〉
ふぇみ・ゼミ&カフェ編、2026年出版予定『リプロダクティブ・ジャスティスー引き裂かれる性と生殖の権利』現代書館(刊行予定)

第8回 2027年3月7日(日)
国立ハンセン病博物館フィールドワーク

〈講座概要〉
Coming Soon

■開催方法

Zoomと会場を併用するハイブリッド開催

※フィールドワークを除くすべての回で、リアルタイム日本語字幕、録画配信あり
※フィールドワークは対面開催です。オンライン配信や録画配信はありません

〈会場〉
一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所
住所:東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ403
アクセス:JR赤羽駅南口から徒歩10分程度
地図:https://femizemi.org/map/
バリアフリー情報:https://femizemi.org/barrierfree/

■参加費

▽ふぇみ・ゼミU30参加者チケット(講座6回+フィールドワーク2回)
学生・・・9,000円
一般(年齢制限あり)・・・20,000円

▽ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート(U30講座6回分+フィールドワーク2回+その他対象講座)
学生・・・26,000円(講座1回あたり約490円)
一般(年齢制限あり)・・・45,000円(講座1回あたり約849円)

※講座とフィールドワークがセットになったチケットのみの販売となります。フィールドワークは対面開催で、配信・録画は行いません。フィールドワークに参加できない方は、代わりにふぇみ・ゼミ&カフェ出版の書籍をお送りします。該当する方はfemizemi2017@gmail.comまでご連絡ください。


〈年間パスポートとは〉
「ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート」をご購入いただくと、本講座「ふぇみ・ゼミU30」に加え、ふぇみ・ゼミ&カフェが開催する他の講座(2025年実績で年間45回以上)にも追加料金なしで参加できます。一部対象外のものもあります。詳しくは、申込サイト・HPをご覧ください。

🌟ゼミは継続によって積みあげていくものです。一年を通してご参加いただくよう、一回券は設けておらず、年間チケットのみとなります。
🌟「ふぇみ・ゼミU30参加者」とは、本ゼミの受講生のことを指します。自主活動へのサポートを受けることができるほか、ふぇみ・ゼミ&カフェが開催する他のイベントや勉強会に割引料金で参加できます(「ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート」購入者は無料です)。
🌟参加対象は30歳以下の方です。30代の方はジェンダー初学者に限り参加可能です。そのほかの方はご寄付で録画映像を視聴可能ですので、下記の詳細をご確認ください。

■ご寄付について/年間1万円以上で本講座の録画映像視聴可能

ふぇみ・ゼミは、さまざまな団体からの寄付・ご支援によって成り立っています。
U30の他にも、勉強会や多種多様な連続講座を運営し、若い世代の学びの場を提供しておりますが、予想以上の経費がかかっております。自分たちの力でできることを、精一杯行いながらも、寄付のご支援は私たちにとって、とても心強いサポートです。

寄付の方法について:https://femizemi.org/donate/

年間1万円以上をご寄付くださった方には、本講座「ふぇみ・ゼミU30」の年間6回の録画映像をお届けします。
さらに、5万円以上ご寄付をいただいた方には「寄付者パスポート」を付与させていただきます。本講座「ふぇみ・ゼミU30」に加え、ふぇみ・ゼミ&カフェが開催するその他の講座にも追加料金なしで参加いただけます。一部対象外のものもあります。詳しくは、各講座の申込サイト・HPをご覧ください。

■お申込み締め切り

・お申し込みの締め切りは【2026年11月30日(月)23:55まで】です(もしその後のお申込みを希望される場合は、femizemi2017@gmail.comまでご連絡ください)。
・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、後から配信でご覧ください。
・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります(その場合、後から配信でご覧ください)。

■受講ルールについて

・zoomのURLは開始1時間前をめどにお申込のメールアドレス宛にお送りいたします。
・zoomで参加する際、表示名は必ずお申込み時にご登録いただいた名前でご参加ください。
 本人確認ができない場合、入室許可ができませんのでご協力をお願いいたします。
・(原則として)可能な方はzoomでのカメラオンをお願いしております。
・配布資料や後から配信の無断転載は厳禁です。
・参加者の方で画面のキャプチャー、録画・録音もご遠慮ください。
・お友達、同居の方などと一緒にご覧になる際も、お1人1枚のチケットをご購入いただくようお願いします。
・Zoomのサポートはいたしません。ご自身で各サイトなどをご覧ください。
・ふぇみ・ゼミは学びの場です。事前の連絡なく、調査研究・取材を主目的として参加することは禁止です。これらの目的で参加を希望される方は、事前にふぇみ・ゼミのメールアドレス(femizemi2017@gmail.com)までご連絡ください。

■録画配信について・資料共有について

<録画配信>
・後から配信(録画配信)の無断転載は厳禁です。
・すべての回で録画配信を行います。
・講座の中でグループディスカッション等があった場合、その部分は録画には含まれません。ご了承ください。
・公開保証期間は全回分とも最終回の録画をお送りしてから2週間です。

<配布資料>
・無断転載は厳禁です。
・講師の意向にもより必ず資料を提供するとは限りませんが、基本はクラウドドライブのURLを共有します。
・会場に参加される方への資料印刷は、環境問題を考えて原則は致しません。必要な方は、可能な限りご自身で印刷または資料を見られるデバイスをお持ちください。なお、資料印刷が必要な方は事前にfemizemi2017@gmail.comにメールをいただければ対応しますが、直前の対応は必ずしもできませんので、ご了承ください。

■よくあるご質問(FAQ)

Q.Zoomの情報と資料の案内が届いていません。
A.Zoomの情報と資料は、情報流失防止の観点から講座開始1時間前を目処にメールにてお送りします。また、メールが届かない可能性として迷惑メールフォルダに入ってしまっていることがあります。一度迷惑メールフォルダの中をご確認ください。
講座開始時間が迫ってきてもふぇみ・ゼミからのメールが届いていないようでしたら恐れ入りますが、下記のメールアドレスにお問い合わせください。

Q.後から配信のメールが届いていません。
A.後から配信は講座終了後3日以内を目処にお送りする予定ですが、遅れる場合がございます。一週間経っても後から配信の案内が届いていない場合は下記メールアドレスにお問い合わせください。また、既に講座が始まってから購入された場合は、過去回の後から配信の情報が届いていない場合がございます。その際も同様に下記メールアドレスにお問い合わせください。

Q.過去に開講され、既に公開が終わっている講座のチケットを購入することはできますか?
A.可能です。ご希望の講座がありましたら下記メールアドレスにお問い合わせください。

Q.問い合わせをしたのですが返事が来ていません。
A.5日以内に返信がない場合は、Peatixでお問い合わせをした方は下記メールアドレスに、メールでお問い合わせをした方はお手数ですがもう一度メールで送っていただけますと幸いです。

主催: 一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ


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<寄付・その他 ふぇみ・ゼミ口座>
①PayPay銀行
支店名:ビジネス営業部
店番号005
預金種目 普通預金
口座番号 6295892
口座名義(漢字)一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ
口座名義(カナ)シャ)フェミゼミアンドカフェ

②三井住友銀行
支店名:赤羽支店
店番号226
預金種目 普通口座
口座番号 5864455
口座名義 一般社団法人 ふぇみ・ゼミ&カフェ
口座名義(カナ)シャ)フェミゼミアンドカフェ


<お問い合わせ>
ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所
住所:〒115-0044 東京都北区赤羽南2丁目4−7 鷹匠ハイツ403
メール:femizemi2017@gmail.com
ホームページ:https://femizemi.org/
申し込みサイト https://peatix.com/group/7235540
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